FlashEditor 仕様書

軽量テキストエディター「FlashEditor」のシステム仕様、動作環境、データ保存仕様について解説します。

システム要件

FlashEditorを動作させるには、以下の環境が必要です。

  • OS: Windows 10 / 11(64bit推奨)
  • ランタイム: .NET 9.0 Desktop Runtime
  • インターネット接続: Google検索連携機能を使用する場合のみ必要(基本機能はオフライン動作対応)

※本アプリケーションは配布サイズ軽量化のため、.NETランタイムを同梱しない方針(Framework-dependent)でビルド・パッケージングされています。起動時に.NET 9.0のインストールを促された場合は、画面の指示に従うかMicrosoft公式サイトより「.NET 9.0 デスクトップ ランタイム(Windows用)」をダウンロードしてインストールしてください。

Microsoft 公式 .NET 9.0 ダウンロードページ

.NET 9.0 (Linux、macOS、Windows) のダウンロード | .NET
Linux、macOS、Windows 用の .NET 9.0 ダウンロード。.NET は、さまざまな種類のアプリケーシ…

主な機能仕様

自動保存機能(Auto Save)

ユーザーの保存し忘れを防ぎ、クリーンなUI(保存ボタンの廃止)を実現するため、アプリケーション終了時に現在のテキスト内容を自動保存する仕様となっています。
保存処理は非同期(SaveMemoAsync)で行われ、バックグラウンドでの書き込みにより終了処理の軽快さを損なわない設計となっています。

履歴管理機能(Undo / Redo)

ユーザーが入力したテキストの履歴をメモリ上でスタックベースで記録し、復元(Undo/Redo)をサポートします。

  • 変更の行数や文字数しきい値判定(差分チェック)および遅延タイマーを用いて、入力の中断を検知し適切にスナップショット(履歴ポイント)を記録します。
  • Ctrl + Z(元に戻す)、Ctrl + Y(やり直す)のキーボードショートカットに対応しています。

検索連携機能

  • エディタ内検索: Ctrl + F または検索アイコンで簡易検索バーを表示。「大文字・小文字を区別する」「単語単位で検索する」オプションに対応。
  • Google検索連携: 選択テキストをトリガーにシステム既定のブラウザを起動し、Googleの検索URL(https://www.google.com/search?q=...)へパラメータを渡します。

ウィンドウの最前面表示

ツールバーのピン留め切り替えにより、フォームの TopMost プロパティを動的に制御します。

テーマ制御

WPFのような標準のテーマサポートがないWindows Forms環境において、CustomToolStripRenderer を用いた高度なダークモード/ライトモードのレンダリングを行います。フォーム境界線、タイトルバー、ツールバー、各種ドロップダウンやボタンがリアルタイムでテーマの切り替えに追従します。

多言語対応 (i18n)

UIのラベルやツールチップ、エラーダイアログのメッセージはすべて外部JSONファイル(lang/*.json)で管理されています。
起動時のOSシステム言語(CurrentUICulture)を自動検出し、対応した言語を読み込みます。また、設定による手動でのUI言語変更にも対応しています。各言語に適合した標準フォント(例: 🇯🇵Yu Gothic UIなど)も連動して自動適用されます。

データ保存仕様

アプリケーションの設定およびメモデータは、ポータビリティを保つためにレジストリを使用せず、すべてテキスト形式(JSONおよびTXT)でローカルフォルダに保存されます。

config.json

アプリの設定を保持するJSON形式のファイルです。

  • Theme: 配色設定(System/Light/Dark)
  • ToolButtonSize: ツールバーアイコンサイズ(Small/Medium/Large)
  • Language: 言語設定コード(ja-JP/en-USなど)
  • FontName, FontSize, FontStyleValue: エディタのフォント設定
  • IsTopMost: 最前面固定フラグ(True/False)
  • WindowX, WindowY, WindowWidth, WindowHeight: 最後に開いていたウィンドウ座標とサイズ

memo.txt

エディタに入力された文字列を、文字コード UTF-8 で保存する自動保存用のテキストファイルです。

error.log

アプリケーションでキャッチされなかった致命的な例外や、自動保存の書き込みに失敗した際のエラーログ情報がタイムスタンプ付きで記録されます。

保存場所について

本アプリケーションはポータブル仕様のため、設定・データファイルはすべて実行ファイルと同じフォルダ(アプリを展開したフォルダ)の中に保存されます。これにより、フォルダを丸ごとUSBメモリなどに移動して別環境で起動しても、設定やメモデータがそのまま引き継がれます。

関連ページ

アプリのダウンロードは、ダウンロード ページから行えます。

FlashEditor ダウンロード
目次システム要件主な機能仕様自動保存機能(Auto Save)履歴管理機能(Undo / Redo)検索連携機能ウィンド…

詳しい使い方は、利用マニュアル を参照してください。

FlashEditor 利用マニュアル
目次システム要件主な機能仕様自動保存機能(Auto Save)履歴管理機能(Undo / Redo)検索連携機能ウィンド…

よくある質問は、FAQ にまとめています。

FlashEditor よくある質問(FAQ)
目次システム要件主な機能仕様自動保存機能(Auto Save)履歴管理機能(Undo / Redo)検索連携機能ウィンド…

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